「閉校になった学校の体育館に、大切に弾かれてきたピアノがある。いつかまたこの学校に子どもの声や音楽があふれ、地域に元気と笑顔が広がってほしい。」
地元の方のそんな声から、11年ぶりにピアノの蓋が開き、音楽会が開かれることになりました。
150年以上の歴史を刻む学校で、時代を彩った思い出の歌、子どもの頃に歌った唱歌や童謡をみんなで奏で、味わい、歌う。
回数を重ね、誰でも気軽に参加し、声を合わせることのできる音楽会となりました。

初開催 2023年3月24日
以降、月一回ペースで継続開催中
2026年4月から、認知症の方やそのご家族も気軽に参加できる「オレンジカフェ」として開催











旧落合小学校について
落合小学校は、長野県富士見町に明治6年(1873年)に開校した歴史ある学校です。創立140年を迎える平成24年(2012年)に、児童数の減少により惜しまれつつも閉校となりました。
最盛期には「諏訪の高島、富士見の落合」と言われるほど大きく、また文武に秀でた学校だったそうです。
「名曲タイムスリップ」ピアノコンサートは、その歴史ある学校の体育館をお借りして、地域の方や小学校にゆかりのある方、福祉施設の方などたくさんの方をお招きして開催しています。

「名曲タイムスリップ」について
落合小学校閉校記念誌の編集委員長を務められた、故坂本鉄二郎さんの「地域から子どもの声と音楽が消えていくのは寂しい。体育館のピアノでコンサートを開けないか」との声から、2023年3月に11年ぶりにピアノの蓋が開き、二つのコンサートが開かれました。
一つは、富士見中学校合唱部(現富士見・原合唱クラブ)が歌う「旧落合小ミニコンサート」です。遠方からも卒業生の方やゆかりのある方がお越しになり、校歌、30年以上前に生徒と先生が作詞作曲した「落合の町」、ゆかりのある諏訪郡歌などが歌われました。
もう一つが、にじいろむじかによる「名曲タイムスリップ」ピアノコンサートです。地域の方々をお招きして戦前から昭和の歌謡曲、季節の文部省歌や童謡など24曲を演奏、参加者で声を合わせて歌いました。
どちらのコンサートも現在も継続されており、合唱クラブによるコンサートは年に一回、にじいろむじかによるコンサートは月に一回のペースで開催されています。

出張開催について
初開催以来、「名曲タイムスリップ」は三年間計40回以上の開催を重ねてきました。(2026年3月現在)
また落合小学校以外でも他市町村や福祉施設、ご家庭等プライベートでの開催など、ご依頼をいただいて演奏を続けてまいりました。
出張開催のご依頼についても承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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